愛知県豊橋市にある総合動植物園「のんほいパーク」
のんほいパークは動物園・遊園地・植物園・自然史博物館と4つのエリアで構成されている複合施設。
1日では回りきれない程とーっても広いんです!
そして、実はこの「のんほいパーク」は国公立の施設のため、入場料が格安!
そのお値段で一日遊べちゃうの?!とびっくりなお値段♪
そんな「のんほいパーク」の入場料と園内でかかる料金を解説していきますね!
・のんほいパークの入場料金…お得な前売り券も!
・のんほいパーク内でかかるお金のアレコレ
・のんほいパークのおすすめどころ
のんほいパークの基本入場料!
のんほいパークへの入園には、当日券・前売り券・年間パスポートのどれか一つが必要になります。
それぞれのチケットの入手場所も入場料金と合わせてご紹介していきますね!
割引券などのお得な情報もありますので、最後まで是非ご覧ください♪
のんほいパークの当日券
当日券は一般と団体の2種類。
未就学児は無料となり、小学生から入場料が発生します。
当日券の入手場所は、のんほいパークの中央門・東門・西門のそれぞれの入り口前に販売機が設置してありますので、そこで入手可能です。
※団体割引は有料入場者が30名以上必要です
のんほいパークの前売り券
前売り券は当日券よりも120円安く購入する事ができます!(小・中学生は20円)
もともとの入場料もかなり安いのですが、前売り券はさらにお得になりますね!
さて、その前売り券購入場所ですが、かなり限られた場所でのみの販売となっています。
・のんほいパーク内の窓口(中央門・東門・西門)
・豊橋市役所 東館1階 じょうほうひろば
・のんほいパーク周辺のコンビニ
この上記3か所で前売り券が販売されています。
コンビニ以外の前売り券は購入翌日からしか使えないので注意!
注意点は、前売り券は購入翌日からしか使えないこと。
のんほいパークの窓口で購入してもその日には使えないので、当日券を購入するしかありません。
ただ、前売り券に利用期限はなく、購入翌日から無期限となっているので、次回分の前売り券を前もって購入しておくと次回お得に利用できちゃいますね♪
※ナイトZOOなど夜間開園時には利用できないので注意!
前売り券購入はコンビニがおすすめ!
「前売り券を買い忘れた!」
「買いに行くと余分な交通費がかかって高い!」
など、わざわざ前売り券を買いに行くのはちょっと…
なんて方におすすめなのがのんほいパーク周辺にあるコンビニです!
実はのんほいパーク周辺のあるコンビニのオーナーさんが直接のんほいパークから購入した前売り券を販売して下さっている店舗があり、ここで購入した前売り券であれば、事前購入ということになり、買ったその日に使用できてしまうのです!
もちろん、販売料金はそのままの金額!
コンビニには利益がないのに、ありがたい!
ただし、前売り券を購入できるコンビニはかなり限られていますのでご注意ください。
また、事前にコンビニに問い合わせて頂くと確実です!
のんほいパーク前売り券が購入できるコンビニ
2023年現在、前売り券が購入できるコンビニは2店舗となっています。
・ファミリーマート豊橋西口町店
・ファミリーマート豊清町店
ファミリーマート豊橋西口店
のんほいパークからさらに西に車7分程、国道一号線沿に位置しています。
豊川方面からだと、のんほいパークの手前。
浜松方面からだと、一度のんほいパークを通り過ぎ、そのまま国道一号線を進んだ先になります。
住所:愛知県豊橋市西口町字西ノ口5-1
電話番号:0532-69-3011
ファミリーマート豊清町店
のんほいパークから東へ車で約9分、国道一号線沿いです。
豊川方面からは、一度のんほいパークを通り過ぎ、国道一号線を進んだ先にあります。
浜松方面からですと、のんほいパーク手前のファミリーマートになります。
住所:愛知県豊橋市豊清町字籠田23番 58
電話番号:0532-65-2050
どちらのコンビニも国道一号線沿いにあり、のんほいパークへ行く前に寄れる場所ですので、是非利用してみてくださいね!
のんほいパークの年間パスポート
のんほいパークでは、定期入園券として年間パスポートが用意されています。
年間パスポートの安さにびっくり!!
年間に3~4回行く予定があれば、年間パスポートを購入する方がお得!
期間は購入日から1年間。
ナイトZOOなどの夜間開園時には利用できませんが、通常入園するだけでも大満足できるのんほいパークですから、持っておいて損はありませんね。
購入場所はのんほいパーク中央門・東門・西門の窓口3か所です。
せっかくですから、入園前に購入しちゃいましょう♪
のんほいパークチケットはWEBでも購入できる!
のんほいパークのチケットは、実はWEBでも購入することができるんです!
ただし、事前購入でも金額は当日券と一緒です!
前売りとは違い当日以外に購入しても前売り券扱いにはなりませんのでご注意くださいね。
購入後すぐに利用できるので、販売機が混んでいる時などにも便利です。
車の中でWEBチケットを購入しコードを提示すれば並ぶ必要もありません♪
ナイトズー期間中は、ナイトズーのチケットもここから購入できますよ!
・外部サイト(kkday)への登録が必要
・支払いはクレジットカード・デビットカード・paypay(残高払い)
のんほいパークその他チケット割引情報
上記以外にも、のんほいパークチケットの割引情報がありましたのでご紹介致しますね!
減免制度
のんほいパークでは減免制度が設けられており、該当者は入園窓口で必要書類を提示して減免を受けることができます。
豊橋市在住の70歳以上の方や、「ほの国こどもパスポート」をお持ちの小中学生、各種手帳所持者、引率の教員などが対象者となっています。
詳しくは下記をご確認くださいね!
申請書が必要な場合はこちらです→減免制度申請書
のんほいパーク公式サイトからもご確認頂けます。
福利厚生や会員優待
会社の福利厚生やクレジットカードなどの会員優待施設として、のんほいパークが指定されている場合があります!
その場合、前売り券と同じ大人480円、子ども80円で設定されていることが多いよう。
もし何か思い当たる会員優待や会社の福利厚生などがあれば是非調べてみてくださいね!
のんほいパークチケット付きプランで宿泊
宿泊を伴ってのんほいパークへ遊びに行く場合は、のんほいパークのチケット付きプランのあるホテル、プランを予約してしまえばお得に楽しむ事ができます!
ナイトZOO期間中はナイトZOOチケットが付いたお得なプランも♪
豊橋や少し足を延ばして浜名湖・浜松エリアへ行くのにおすすめ♪
朝食無料でお得なプランが満載♪
※時期によりチケット付きプランが無い場合もございますので、予約の際にご確認下さい。
のんほいパーク園内での料金
遊園地や園内のバス料金について紹介します!
のんほいパークの入場券には動物園・遊園地・植物園・自然史博物館のすべてのエリアの入場料が含まれていますので、いったん入場してしまえばどのエリアでも追加料金なく遊ぶことができちゃいます。
ですが、遊園地のアトラクションや園内を走っているバスの乗車料、その他イベント体験料などが必要となっているんです。
その料金について詳しくご紹介していきますね!
のんほいパーク遊園地アトラクション料金
のんほいパークの遊園地では10種類のアトラクションを楽しむことができちゃいます!
そのどれもがとても低料金で乗る事ができちゃうんです!
さらに一日乗り放題券はさらにお得なんですよ!!
のんほいパークの遊園地は土日であっても、待ち時間は15分~30分程度。
1日ですべてのアトラクションを制覇することもできちゃいますね。
3個以上のアトラクションに乗るのであれば一日乗り放題券がお得ですよ♪
▼のんほいパーク遊園地の詳しい情報はこちらをチェック▼
のんほいサーキット料金(スポーツカート)
のんほいパーク遊園地横にある本格ゴーカート体験ができるのんほいサーキットです。
小学2年生・120cm以上でのご利用となります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
のんほいパーク園内バス料金
のんほいパークの園内では、周遊バスが走っています。
園内をバスに乗って1周することができますよ!
バス停は園内に4箇所あり、どこで乗降車してもOK!
広い園内をバスに乗って移動できるのはありがたい!
※土日祝のみの運行です
のんほいパーク動物園体験料金
のんほいパークの動物園の「なかよし牧場エリア」では、動物たちにエサをあげたり触れ合ったりできる体験が行われています。
別途料金が必要ですが、動物たちと近くで触れ合えるチャンスです♪
子どもたちに大人気のプログラムです。
「なかよし牧場エリア」はのんほいパーク西門からすぐです。
もぐもぐ広場
エサが無くなり次第終了となってしまうため、早めの時間帯を狙っていきましょう!
とくにカピバラのエサやり体験はとっても人気で、開始時間よりも前から長蛇の列が。
エサをゲットするためには30分程前には並べるとベストです!
また、両替も出来ないので並ぶ前にお金を両替しておきましょう!
ふれあい広場
ふれあい広場では、テンジクネズミとの触れ合いができます。
平日は間近で観察しながらのふれあいですが、土日祝にはテンジクネズミをお膝にのせながらテンジクネズミについての解説を聞くことができるんです。
こちらは整理券が配布されるため、整理券配布時間前には「なかよし牧場エリア」で待機しておくことをおすすめします!
馬コーナー
ウマとの触れ合いは、乗馬体験と馬の解説やふれあい、写真撮影などができるなかよし教室の2種類です。
乗馬は小学生のみ、1日20人程度となっています。
のんほいパーク自然史博物館料金
自然史博物館の料金は入場料に含まれていますが、自然史博物館で上映されている映像や特別企画展などは別途料金が必要になっています。
自然史博物館で上映される大型映像では、恐竜や自然に関する番組がれる4K画質の3D映像で見る事ができるんです!
また「特別企画展示室」では年1~2回の特別企画展が開催されており、こちらもとても人気なんですよ。
のんほいパークの駐車場料金
のんほいパークでは、中央門・東門・西門の3か所に駐車場が用意されています。
駐車料金は後払い、出口でのお支払いになっています。
現金または電子マネーWAON、交通系ICカード(TOICA,Suica,ICOCA,manaca)
のんほいパーク入場料金まとめ
のんほいパークの入場料と園内での料金アレコレについてご紹介いたしました!
一般料金もお安いですが、前売り券はさらにお得に利用できますので周辺のコンビニへ是非立ち寄ってみてくださいね!
のんほいパーク窓口で次回分の前売り券を購入するのを忘れずに!
のんほいパークを楽しんできてくださいね♪
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