愛知県豊橋市にある豊橋総合動植物公園、通称「のんほいパーク」にある遊園地。
小さいながら、10個のアトラクションがあり一日楽しむことができる遊園地なんです。
今回は、のんほいパークの遊園地について徹底的にご紹介していきますね。
・のんほいパークの遊園地料金
・のんほいパークで乗れるアトラクション
・のんほいパークの一日乗り物券は本当にお得?
のんほいパークの遊園地徹底解剖
のんほいパークへ行ったら、動物園とセットで必ず訪れる場所が遊園地エリアです。
小さなこどもから楽しむことができるので、家族連れにとっても人気の場所。
我が子の遊園地デビューも、こののんほいパークでしたよ♪
のんほいパーク遊園地料金
のんほいパークの入場料は「動物園」「植物園」「遊園地」「自然史博物館」と全てのエリアに行く事がとなっているので、遊園地の入園料に別料金はかかりません!
ここでは、遊園地園内で別料金となるアトラクションなどの金額についてご案内していきますね。
▼のんほいパークの入場料についてはこちらをチェック!▼
のんほいパーク遊園地のアトラクション料金
のんほいパークの遊園地では、アトラクションに乗る際に料金がかかる仕組みです。
遊園地エリア内に販売機が設置されているので、そこでチケットを購入しましょう。
希望の乗り物料金を確認の上、チケットを購入してくださいね。
アトラクションは3歳から有料となります。
0~2歳は無料で乗ることができますよ。
0~2歳児が乗れるアトラクションもご紹介していますので、是非最後までご覧くださいね。
それにしてもアトラクションの料金も、大人が100円~300円、小人が100円~150円ってめっちゃ安いですよね。
すべてのアトラクションを1回ずつ乗っても大人料金で2000円しないんですよ!
入園料と合わせても3000円以内で一日十分遊べてしまいます。
お昼もお弁当持って行けば、ランチ代を気にしなくてもいいですしね♪
販売機で毎回チケットを購入しても十分安いのですが、さらにお得に楽しむ方法があります。
それが、一日乗り放題券です。
のんほいパークの遊園地は一日乗り放題券で楽しもう!
一日乗り放題券は、さらにさらにお得にアトラクションに乗れてしまうんです!
めちゃ安です~!びっくりなお値段ですよね。
一日中アトラクションを乗りまくっても1000円!
子どもでも500円ですから。
遊園地メインでない場合でも、買っておいて損はない金額だと思いますよ!
一日乗り放題券で乗れるアトラクションは10種類。
バッテリーカーと小型乗り物には使用できないのでご注意を。
のんほいパークの遊園地は何歳から乗れる?
のんほいパークの遊園地は0歳からでも乗れるアトラクションがあるんです!
もちろん保護者同伴ですが、保護者のお膝に座って一緒に楽しむことができますよ♪
0~2歳で乗れるアトラクション
0~2歳の乳幼児が乗れるアトラクションは5つあります。
- 大観覧車
- メリーゴーランド
- フラワーカップ
- こども汽車
- ボート
この5つは対象制限がないアトラクションになるので、0歳からでも乗ることができます。
ですが、フラワーカップだけは抱っこで乗るのはちょっと危険なので一人で座れるようになってからがおすすめです。
メリーゴーランドは馬車がありますからね!馬に乗れなくても馬車に座れるので乳幼児でもたのしめます。
2歳くらいになってくると身体を支えてあげれば馬に乗る事もできちゃいますよ!
のんほいパーク遊園地アトラクション
ではでは、のんほいパークにあるアトラクションすべてをご紹介していきますね!
レーザーガンシューティング
のんほいパークの中でも人気1位2位を争うアトラクション「ヴァルカン伝説」
レーザーガンで魔女や魔獣を撃ってスコアを競うシューティングゲームです。
3歳以上からの利用となりますが、中は結構暗めです。
私が利用した時には膝上禁止で、一人で座れるようなら大丈夫ですよ~と言われました。
なので、初めて乗る子には、暗さや魔獣などに驚いて一人立ってしまわないように気を付けてあげてくださいね!
また3人乗り禁止で、3歳の子どもも一人換算になります。
アトラクションはとっても楽しいので、3歳の我が子も一人で座って楽しんでます♪たまにまぐれで当たります(笑)
3歳以上、未就学児保護者同伴 3人乗り禁止
大人:300円 小人:150円
のんほいコースター
かわいいカラフルなジェットコースターです。
ジェットコースターデビューにもおすすめのアトラクションですよ♪
ただ、3歳以上かつ身長95㎝以上が必要となるため小さめさんは大きくなるまでお預けです(我が子です笑)
3歳以上、身長95㎝以上
未就学児・身長120㎝以下は保護者同伴
大人:200円 小人:100円
大観覧車
遊園地といえば!の定番、観覧車です。
のんほいパークの観覧者は高さ約50メートル、一周約12分もかかる大きさ!
頂上近くなってくると、動物園の動物たちや豊橋の街並みが見えるようになります。
観覧車の中は夏はとーっても暑いです。うちわが各ゴンドラの中に用意されてますが暑いので水分を持って乗って下さいね!
うちわは次の人のために、ちゃんと置いて降りましょう。
対象制限なし、未就学児保護者同伴
大人:300円 小人:150円
メリーゴーランド
対象制限がないので、0歳から乗れるアトラクションです♪
小さなお子さんは馬車に乗るのがおすすめ。
馬車は2つありますが、埋まってしまった場合は次を待つようにしましょう。
馬にまたがれるようであれば、身体を支えながら乗せてあげることもできます。
フォローする保護者の方はメリーゴーランドの進行方向に注意!酔います。
対象制限なし、未就学児保護者同伴
大人:200円 小人:100円
サイクルモノレール
3歳以上から乗れるサイクルモノレール、ゴーカートのコース上を周ります。
当たり前ですが、基本大人が疲れるアトラクションです(笑)
ペダルをこげるようになるのは5~6歳くらいかな?
3歳以上
身長120㎝以下、又はペダルをこげない方は保護者同伴
大人:200円 小人:100円
ゴーカート
3歳以上から乗れるゴーカート。
小学生2年生までは保護者同伴です。
子どもがハンドルを握れるので、車大好きでいつも後部座席でハンドル回す真似をしている我が子は大興奮!!
全長約300メートル、アップダウンありのコースに大満足です♪
3歳以上、小学2年生以下保護者同伴
大人:200円 小人:100円
フラワーカップ
対象制限ありませんが、抱っこや膝上は結構厳しい&危険そうなので一人で座れるようになってからがおすすめです。
小さな子でも頑張ってカップを回している姿をよく見かけます。
親は酔い止め必須ですね。
対象制限なし、未就学児保護者同伴
大人:100円 小人:100円
こども汽車
見た目もかわいいこども汽車。
遊園地内のレールを走ります。
トンネルあり、鉄橋ありと子どもが楽しめる仕掛けがたくさんあります。
対象制限なし、未就学児保護者同伴
大人:100円 小人:100円
バトルファイアー
消防車に乗ってビルの消火活動をするウォーターシューティングです。
消防車が上下に動く中、上手く消火をしましょう!
結構勢いよく水が出ますが、少し水がかかるくらいでびしょ濡れにはなりませんので、ご安心くださいね。
3歳以上、未就学児保護者同伴
大人:300円 小人:150円
ボート
白鳥やヘリコプターなど色々な形のボートが用意されいるので、好きなボートに乗って楽しむことができます。
1回30分もあるので結構長く楽しむことができるのですが、だいたい途中で飽きて10分くらいで終了しちゃいます(^-^;
ボートは期間限定となっており、冬期はお休みです。(11月下旬~3月中旬ごろ)
さらに日祝のみなので、タイミングが合えば是非。
一日乗り放題券対象ですよ♪
対象制限なし、小学生以下保護者同伴
大人:300円 小人:150円 (1回30分、午後4時まで)
※日祝のみ、冬期はお休み
バッテリーカー
100円硬貨を入れて動くバッテリーカーです。
パトカー、消防車、馬車、バイクなどなど色々な種類が用意されています。
混んでいる時は、スタッフさんが希望を聞いてくれるので乗りたいものにちゃんと乗れますよ。
私たちが行った時は、消防車が大人気で3~4人待ちしてました。
対象制限なし、現金支払い/1台1回100円
小型のりもの
こちらも100円硬貨を入れて動く小型ののりものです。
近くに両替機もありますのでご安心を。
対象制限なし、現金支払い/1台1回100円
さてさて、のんほいパークのアトラクションをざっとご紹介させて頂きましたが、乗りたい乗り物はあったでしょうか?!
是非のんほいパークへ行って楽しんでくださいね!
のんほいパーク一日乗り物券は本当にお得?
結局一日乗り放題券ってお得なの?
結論 : めーっちゃお得です!!
アトラクションがたくさん乗れるようになる3歳からは遊園地エリアで楽しみたい!という場合には一日乗り放題券を購入するのがおすすめです♪
最低4個のアトラクションだけで元を取ってしまいますから、それ以上絶対乗るのであれば、一日乗り放題券一択です!
ただ、初めての遊園地デビューの場合、乗ってみたら意外と怖がっちゃってもう乗らない!なんてことにもなりかねませんので、初めてさんはちょっと様子をみながらがいいのかな。と思います。
我が家も最初は2~3個くらいのアトラクションに乗せてみて大丈夫そうだったので、2回目からは一日乗り放題券にするようにしました。
1000円、500円とはいえ、使わないのはもったいないですから。
普段の様子から「絶対もっと乗りたいって言うわ」というお子さんなら、初回から乗り放題券もアリですし。
もしくは、最初に対象制限のない優しいアトラクションから乗るのもよさそうですよね。
対象制限のないアトラクションだけでも子ども料金で500円近くなるので、「怖い!乗らない!」対策になりそうです。
のんほいパーク遊園地へ行くなら東門駐車場
出典 : のんほいパーク
のんほいパークには中央門・西門・東門の3か所の入園門があり、それぞれに駐車場があります。
遊園地エリアをメインに周るのであれば、遊園地に一番近い東門の駐車場がおすすめ。
中央門はどのエリアもしっかり周りたい場合に便利ですし、西門は動物園エリアへいくのに便利です。
のんほいパーク遊園地まとめ
のんほいパークの遊園地エリアについてご紹介させて頂きました!
我が子ものんほいパークには1歳からずっとお世話になっていますが、アトラクションに乗れるようになってからはより楽しむことができるようになりました。
のんほい遊園地へお出かけの際は是非一日乗り放題券で楽しんでくださいね♪
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